パイプオルガンの夕べ

息子の母校であるT・S高校で「パイプオルガンの夕べ」(入場無料)が催された。
パイプオルガンの荘厳な音色が好きだが滅多に聞く機会もない。
卒業式以来数年ぶりにT・S校の礼拝堂を訪れた。
懐かしい気持ちで、高い天井いっぱいに響き渡るパイプオルガンに耳を澄ませた。
奏者はこの夏にKitaraの専属オルガニストに就任したシルヴァン・エリ氏。
曲目はJ.S.バッハやブラームスのミサ曲5曲である。
最後に全員で「きよしこのよる」を歌った。
午後7時から約1時間、豊かな気分を堪能した夜だった。