2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

灯油の高騰とエコな生活

灯油価格の上昇が留まることを知らない。 とうとうリッター100円の大台に乗る勢いだ。 夜も暖房を入れて朝からぬくぬく、日中トレーナー1枚で快適に過ごすなんてのは 夢物語になった。 今は夜は暖房を止めて、朝は長袖のTシャツにトレーナーかカーディ…

香り

高知で買った娘への土産のひとつであるお線香の箱の封を切った。 店主に「娘のために良い香りのものを捜している」と話して勧められたものだ。 白檀の良い香りがする。 この香りも娘に届いているだろうか。

日ハム・ファンフェスティバル

昨日のパリーグ優勝パレードに続くイベント。 ラッキーなことに抽選に当たり行って来た。 普段見られない選手たちの素顔が垣間見れるとあって会場は満員。 通路には優勝旗が展示。 紅白に分かれてのPK合戦では森本がコンサドーレのユニフォームを着て登場…

食育?

某婦人会の講演会に出かけた。 テーマは「食育」だったが、何か具体的なものがない1時間半だった。 食育の大切さは分かるが、それがなかなか実践されない問題点とか、 日常の献立に役立つメニューの紹介などがあっても良かったと思う。 それはともかく寒かっ…

友達

夕方、トノ、sumire、タカの3人が来てくれた。 萌にお参りしてくれた後、昨日の公演のことなど話し、 私は階下の居間に戻った。 3人はそれぞれ娘の部屋で本を読んだり、互いに話している。 そこには萌がいる。 友達が来て娘の部屋で談笑している様子に、私…

「寸前家族〜クレイジー・イヴ〜」

J学園演劇部の記念すべき第1回定期公演。 春に顧問の先生が退職し、初夏に部長である娘の急死。 新しく顧問になったS先生はもとより、全ての部員が不安と焦りの中にいた。 予定されていたミニ公演は中止になり、 部活動も流動的にならざるを得ない時期が…

追悼法要

3月から9月までに亡くなった人の追悼法要がお寺で営まれた。 随所に灯された蝋燭は静かなのに、正面の蝋燭だけが激しく揺らいでいるのを 不思議な気持ちで見つめていた。 読経の合間に家族の名前が呼ばれ焼香に立つ。 お供えを受け取り、後半は法話があっ…

パソコンが来た!

蓋を開け閉めするたびに外れた接続部分のプラスチックが飛び散る私のノート。 こわっ! ついに蓋を開けたまま使い続けていたが、見るに見かねた夫から強くプッシュされて、 結局新しいのを買うことになった。 現物がなく待つこと約10日。 昨日入荷の知らせ…

初雪

本当の初雪は先月下旬だったようだが、我が家の近辺では全くその気配がなかった。 なので今朝の雪が初雪と言っていいだろう。 いよいよ冬だなぁ… 雪は好きだが、外へ出るには億劫な季節がやってくる。

制作中

今月初め、P誌から3月号に掲載する作品の制作依頼があった。 今回も初級者向けのデザイン。 ラフを6点送って4点採用された。 と言っても簡単で小さなものばかり。 まだ締めきりまで時間があるしぃ〜とのんびりしてたらもう中旬じゃん! そろそろ描き始め…

人には人が必要だとつくづく思った

昨日午前中、R君とお母さんがお参りに来てくれた。 なんでこの時期に突然…と思ったが、 聞けばお盆の頃から来たかったがなかなか行動に移せなかったようだ。 1時間半くらい話し込んだ。 気持ちも体も追いつかず、大学は休学したとのこと。 今は週に1回、…

喪中葉書

霜柱の立つ寒い朝を迎えた。 玄関の外階段や車のガラスにも薄く氷が張り付いている。 けれど次第に日が差し、小さく暖房を入れた部屋は暖かくなってきた。 11月に入ってすぐ喪中葉書が2枚届いた。 我が家も早めに出さねばなるまい… 「喪中につき」の後に…

寂しさ

息子が大学に通うため火曜日の深夜我が家に来て、 木曜日の夕方帰って行く。 息子いわくは「まだ(スタジオでの生活に慣れてなくて)家に来ると、 帰ってきたって感じ」だそうだ。 そんな言葉を聞くと嬉しいが、息子が帰った夜は寂しくなる。 子離れしていた…

人斬り以蔵

司馬 遼太郎著。 またも娘の本棚から。 萌が以蔵に心酔したのは元々は辞世の句に興味を持ち、 「君がため尽くす心は水の泡消えにしのちぞ澄み渡る空」に惹かれたのがきっかけだった。 句としては自らの心情をありのままに吐露した平凡なものである。 本書を…

たかがパソコン、されどパソコン

いよいよこのノートがアブナイので中古も置いてる最寄の電器量販店に行った。 ………中古っていっても高いのねん。 それ位なら新しいのを買った方が補償が付いてる分マシ。 でもこれなら!っていうのがなかった。 だいたい余計な機能が付いてて、高い。 オーデ…

『インストール』

綿矢りさ著。 2年程前、そのタイトルと作家が17歳であることやナントカ賞受賞作、 というのに惹かれて娘にと買った文庫本の1冊。 娘は興味がなかったのか、読んだ形跡はない。 娘の本棚から引っ張り出して、替わりに読んでみた。 受験を目前にした女子高…