2007-11-09 喪中葉書 季節 霜柱の立つ寒い朝を迎えた。 玄関の外階段や車のガラスにも薄く氷が張り付いている。 けれど次第に日が差し、小さく暖房を入れた部屋は暖かくなってきた。 11月に入ってすぐ喪中葉書が2枚届いた。 我が家も早めに出さねばなるまい… 「喪中につき」の後に続く文面が辛い。 差出人の名前が4人から3人になった葉書は何か忘れ物をしたように感じる。 晩秋の日差しの中で葉書を印刷するためパソコンに向かう。