鹿の解体

パンジーが来て2週間過ぎた。
気心知れている仲とはいえ、最初はやはり互いに気疲れもした。
最近はすっかり慣れて3人仲良く暮らしている。
今日は先日パンジーパパが撃ち取って来た鹿の足を解体することに。

人体解剖経験者のT君が先陣を切り、パンジーも熱心にお肉をそぎ落とす。
ビニールの上に新聞を敷いて作業したが、完璧に血抜きしてあるので
ほとんど汚れなかったのにはビックリした。
鹿肉は上手なハンターの手に依らなければおいしくない。
お刺身で食べられるなんて本当に貴重なことだ。