反省と責任

昨夕、娘に手紙を書いた。
軽はずみな行動が取り返しのつかない結果になる場合があるということ。
自分の愛する場所や人々を心から大切に思うのなら、
自分を律しルールを守らなければならない。
信頼や約束を軽く考えてるなら、そこから去るべきだ。
それが真に責任を取るということなんだよ…というようなことだ。
外出から戻った娘が読むや否や、慌てて自分の部屋にこもった。
結局昨夜はパソコンもせず、音楽も聴かず、歌も歌わず、
部屋でひっそりとしていた。
娘の愛する場所や人々とはJ学園とスタッフの方々、仲間達である。
「そこから去る」という言葉がよほどこたえたようだ。
今日、お昼ご飯を食べた後で、反省文を見せてもらった。
J学園が娘にとってどれほど大切なものか、あらためて思う。
娘にも守りたい砦ができたようだ。