生演奏の迫力

jollyowl2007-01-13

娘の通うJ学園ブラスアンサンブル部の記念すべき
第1回定期演奏会があった。
生で音楽を聴く機会など皆無といっていい私。
とても楽しみに開演を待った。
いやもう、オープニングからものすごい迫力。
音の重なりが体にズンと響く。これぞ臨場感。
創部からわずか1年4ヶ月で定期演奏会を催すに至るとは、
どれほどの練習を積んだのか・・・。
この日のためにお正月もなかったとMさんが言っていた。
前半はドラマチックで重厚な感じ。
11月の演劇公演でコラボした曲を、今度は劇のあらすじをナレーションで入れながら
楽曲メインで聴かせるという興味深い試みもあった。
劇中で聴いたときには気付かなかった曲調の違いなどが鮮明に現れて感心しきりだった。

ちなみに司会兼ナレーションをさせていただいたのは娘。

後半はグッとくだけてドラクエの曲や、寸劇も織り交ぜ、とても面白かった。
(ブル部顧問で指導者で指揮者でもある新○さんの役者っぷり!
演劇部から勧誘されたら・・・などと想像して思わずニヤついてしまった…笑)
フィナーレと言われて「え、もう?」と思ったが既に2時間近く経っていた。
次回はいつかしらと早くも心待ちにしている。