何もできず ただ薄暗い部屋の隅でうずくまっている それが今の自分 変わりたくて 何度も一歩を踏み出したけど 同じ場所を行ったり来たり 何も越えられない 何も変わらない

ブログの夏をすっ飛ばしてしまった (^◇^;)~ アセアセ ただ今求職中。。。 息子は早々にバイトが決まったのに、私はまず電話で年齢を伝えた途端断られる。 厳しいご時世だから仕方ないけど。 …という訳でいろいろ問題はあるけど、取りあえず元気です〜

言葉の成り行きで相棒に「それは自業自得だ！」、と言わせてしまった。 言われた時は「ああ、やっぱり私を守って理解してくれる人はいないんだ…」と、 悲しくて虚しくて涙が出た。 一晩経って冷静に考えてみると、私は自分勝手に荷物を背負っているようだ。 …

２８日から帰省中の息子と、よりにもよって大晦日にトラブった。 息子は何も言わず、自分の棲家に戻ってしまった。 心配、不安、自己嫌悪・・・最悪な気分で迎えた年末年始。 ８ヵ月ぶりに大泣きし、年越し蕎麦もお雑煮も作らず、ただひたすら布団にもぐって…

今年の世相を表す文字が「変」に決まった。 「変化」の「変」だそうだが何だかピンとこない。 「変化」というと、より良い事をイメージする。 私は「下降」の「降」がふさわしいのではないかと思う。 政治の力、株価、消費力、雇用、医療・高齢者をめぐる問…

なんだか一人で頑張ってる自分がシンドイ。 ご飯の支度、茶碗洗い、掃除、洗濯、お風呂の支度、ゴミの始末、オチャのトイレ、 雪が降ったら玄関の除雪が気になるし・・・ 頑張るなって回りは言う。 でも自分がしないと誰もやってくれない、何も片付かない・…

昨日のパリーグＣＳ第５戦、日ハムは負けてしまった。 今日も引きずってテンション下がったままの夫を見ていると、 ちょっとイラっとする。 私も日ハムファンだけど、試合は五分五分で充分だと思う。 彼らはサイボーグじゃないんだから、勝つ時もあれば負け…

自称ジュリー（謎笑）のブログ「クラゲの想い」をリンクしました。

クラゲがシクシク泣いている 静かに静かに泣いている それでも海の中だから 涙の味は分からない クラゲがオイオイ泣いている 涙がどんどんあふれてる それでも海の中だから クラゲの涙は溶けていく

青い空は広がっているけれど、崖の上は遥か遠い あそこまで登って行くのかと思うと気が重い 登る前から尻込みしてしまう でも一緒に登る相棒がいる 崖の上からロープを垂らしてくれる仲間もいる ゆっくりゆっくり登って行こう 一歩足を踏み出せば、一歩崖の…

エド・はるみさんは以前は媚びているようで嫌いだった。 最近になって、彼女の感謝することを忘れない誠実な人柄に好感を持つようになった。 ２４時間テレビは見ていなかったが、その後の番組でエドさんが１１３キロを走る姿を見た。 スタート前に「いくつに…

韓国に負けて決勝進出できなくなった時点で予感はあったけど、 星野ジャパン、あまりにも出来が良くなかった。 各チームのトップ選手ばかりを集めたとはいえ、所詮「寄せ集め」の感を抱く。 日本という一つのチームとしては一体感と言うかチームワーク、覇気…

ヤワラちゃんが金メダルを取れなかったことが、２日経ってもうんぬんされている。 本人はもとより周囲もとても残念がっているようだ。 でも私は３回連続で表彰台に上がったこと事態が素晴らしいと思う。 目標は金メダルだったかもしれないが、目標は希望あっ…

某氏は郵便局長である。 病で２ヶ月間入院し、約３週間自宅療養。 「大きな企業には怪我や病気に対する復職支援プログラムがあるはず」と主治医に言われ、 「段階的復職」が望ましいとの診断書を貰い、某氏は先日人事部に提出した。 「段階的復職」とは、い…

昨晩はＷ＆Ｙ家から退院祝いを受けた。 場所は札幌駅近くの某居酒屋→カラオケ→終電のフルコース（笑） これまで他に家族ぐるみの付き合いが全くなかったわけではないが、 これほど親密に関わり合う仲間ができたのはやはり娘の存在が大きい。 人を頼りにする…

とうとう５０代の大台に乗ったワタシ。 年取ったのに何だかとてもワクワク o(=^^=)o…不思議だ。 吹っ切れた・・・と言うのが今の気分にピッタリの言葉。 幸せだったのは幼少の頃。 父は建具職人の棟梁として働くかたわら、私をとてもかわいがってくれた。 保…

夫が入院して丸６週間が過ぎた。 寂しいながら平日の一人暮らしにもすっかり慣れた。 日課の「おやすみコール」が１日の区切り。 （昨日から家族間通話無料のケータイで話している。） 週末ごとに訪れる夫と息子と共に過ごす時間は楽しみである。 最初の２週…

やらなければいけないこと、やりたいこと…例えば家事やお絵かき、読書など、 目の前にあるのに体が動かない。 要するに意欲がわかないし、やり始めても続かない。 う〜〜〜ん、いつまで続くのかこの状態。 鬱は心の病気ではなく、脳の神経バランスが崩れて起…

今まで人に対して「いい格好しい」だった私が、 思いがけない荒波に自らドボンして無様な格好をさらけ出しました。 でも、弱い自分をさらした事で逆に少し強くなった気がします。 周りの人たちの優しさと理解にとても救われました。 ゆっくり頑張っていくつ…

あの日から９ヵ月が過ぎた。 早いもだと思う。 時の流れは心を癒すという。 私も少しずつ癒されているのだろうか・・・

２２歳になった。 ２０歳の成人式とはまた違った感覚で「成人」したのだなぁと思う。 ９日は大会、１４日は卒業式。 ヤツの誕生日を迎えた最初の１週間は忙しそうだ。 バレンタインの時のようにまた山のようにプレゼントを貰えるのだろうか？ いや、ヤツの誕…

明け方夢を見た。 実家の居間のソファに座っていると玄関から亡くなった父が入ってきて、 「おう、来てたのか」と嬉しそうに笑う。 そして何か話したのだがよく覚えていない。 ただ「くー（私の愛称）、あまり責任を感じるな」…と 父は穏やかな優しい笑みを…

先日演劇部の顧問の先生からいただいた娘の書いた台本を読み終えた。 １年生のときの『崩壊論』と ２年生になってから亡くなる少し前に仕上げた『落日討（らくじつうち）』の２編だ。 ２話いずれも時代がかっている。 会話にはユーモアも現れるが全編を覆っ…

今年２回目の教室。 ３人の生徒さん達が集ってくれた。 この２時間は私も絵を描こう、描きたいと心底思いながら彼女達と過ごすのに、 みんなが帰ってしまうと虚脱状態で元の無気力な自分に戻ってしまう。 教えてる最中のテンションの高さを保つ方法はないも…

幼子を亡くした母親が約１週間後に歩道橋から身を投げ自殺した。 「○○君のいる天国に行けたら、今度は一緒に幸せになろうね」と、 遺書が残されていた。 この母親に自分の身を重ね、涙した。 私も何度娘の後を追おうとしたことだろう。 娘に会いたい一心で手…

昨日、娘の担任だったぶっちゃんからＣＤをいただいた。 「ｌｉｂｅｒａ」。 変声期前の少年達の透き通った無垢な歌声が心に響く。 聞くうちに自然と涙があふれた。 やがて涙は乾き、ああ、いま娘は幸せなんだ・・・と思えた。 目の前の写真の中で満面の笑み…

娘の誕生日以来、沈んだ気分が続いている。 もし生きていたら・・・という想いが胸から離れない。 外に出て、誰かに会って、何でもいい、話すことができればいいのだが、 相手がいない。 描き始めた絵も、また筆を置いたままになっている。 本を開いて文字を…

萌の誕生日。 １７歳になった。 半年前に比べて、また少し大人っぽくなっただろうね。 髪型はどんな風に変えたんだろう。 化粧は上手になったかな。 相変わらず大音量で歌を歌ってるのかな。 ベースの練習は進んでるかい？ それともまた新しい事を始めたかな…

心のキズというのは外から見えない。 精神が血みどろに傷ついていても誰も何も気付かない。 見えないように、気づかれないように振る舞いもする。 心の痛みが溢れ出た時、ときとして人は自傷行為をする。 それも手首の内側を切るくらいだと誰にも気付かれな…

ある斎場のＣＭで「天国にメールできる携帯はありませんか？」というのに出会った。 ああ、それができたら何て素晴らしいことだろう。 私にとってそれはＣＭの中のただのワンフレーズではすまされない。 切望と言っていいかもしれない。 無気力だ。 何をする…